コンビニのオーナーにはなってはいけない
対象者:コンビニオーナーを検討している人
とある会見(2019/4/15(月)14時~)を視聴して思ったこと。
どこまで正しい情報かはわからなかったけど、すごい胸糞悪かった。
近くに競合店が長期間出店しない条件が整っていない限り(あり得ないと思うが)、
コンビニのオーナーになってはいけない。
データを提示できるほど、調べておらず、この記事は感覚論だが、
都会では、道を挟んで同じブランドのコンビニが建つなど、
「この範囲になぜこんなにコンビニがあるんだろう?」っていつも思う。
同じ思いをしている人は多いのではなかろうか。
※そーいや、密集した地域に多数の店舗を出店している傾向が高いの、今回の会見の
ブランドが圧倒的な気がする。自分の周りだけかな。
自分がオーナーの立場なら腹立たしい。
こんな近くに同じブランドのコンビニを出店させるなよって。
地域初出店なら、しばらくは圧倒的な売上を誇れると思う。
将来安定だーって思うこともあると思う。
だけど、店の売上のデータは本部に伝わるので、本部がおいしい地域だと
判断すれば、あっという間に、近くに乱立して売上は激減すると思われる。
契約についても、一方的になるはず。
なぜなら、文言調整することは、統一的な対応ができなくなることを意味するから
実務上考えられない。仮にあったとしたら、何パターンか用意されていて、その中のどれかで契約する形。
一方的な契約に支配されない事業の方がよっぽど良い。
違約金などで辞めたくても辞められない仕組みにのせられてはいけない。